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蔵巡り 番外編 in新潟 [日本酒]

たまには日本酒ネタを・・ということでもなく、

普段さぼって日本酒ネタを記事にしていないだけです。。

さて、今回は新潟県の西部、長野県とも程近い雪深さで有名な妙高市新井に行って来ました。

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この日は奇跡的に快晴でしたが、一日で50センチとか1メートルとかヘーキで積もる場所です。

純粋に日本酒記事です


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KANPA+i 0311 PROJECT [日本酒]

全国12の蔵元が被災地の復興を願って立ち上げたプロジェクトです。

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~ 乾杯で被災地に「カンパ」と「愛」を ~

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日本酒義援金プロジェクト [日本酒]

やっと市内の酒屋さんに入荷したので・・

日本酒義援金プロジェクトの酒蔵、海老名市の泉橋酒造の「とんぼ」と、宮城と福島のお酒を買ってきました。

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「とんぼ」は1本につき500円が寄付されます。 でも、「とんぼ」は相変わらず、キョーレツにからい!^^

日本酒義援金プロジェクトは、神奈川県の泉橋酒造と酒販店と料飲店が発起して、
日本酒を買ったら義援金が送られる企画です。

簡単に説明すると、
一升瓶一本買うと500円寄付されます。
内、消費者が300円、酒販店が100円、蔵元が100円。
あらかじめ蔵元が500円を寄付し、それを証明するシールを瓶に貼って出荷する仕組みです。

1万5千本出荷し、750万円が寄付されたそうです。
酒販店も400円上乗せして仕入れているので、
いっしょけんめい売らなくてはなりません。

飲食店に卸す場合は、300円の内の100円を飲食店が出し、客が200円となります。
一合500円の酒が520円になるという勘定です。

これもいいアイデアだと思います。
のんべぇには300円は高いと思うので、200円でいいかもしれません。(合計400円/本)
四号瓶なら全部半分ずつにして、合計200円/本にするのも。

酒販店と料飲店が日本酒に力を入れてくれることもうれしいことです!

http://www.fightnippon-sake.net/



さて、今朝のことですが、宅配便がきまして、
送り主はYAMAHA。
ユーザだったこともあるので、何かの手違いでリコール連絡でも来たのだろうかと思いきや。。
開けてびっくり!

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時限爆弾か!?

Amazonの梱包のしかたそっくりでおもしろいなと思いましたが、ひと目でわかりました。

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iPod だー!^^

そうなんですよ。先日のチャリティーモーターサイクルショウでECO3に試乗すると自動的にプレゼント応募になってたんです。
それで当たっちゃったみたいです!

しかもこんなに早く届くなんて・・・すばらしい! やればできるぢゃないか! (何が?^^;)

さっそくiTunesにつなげたけど、まずは持ってるCDの音源を入れて楽しんでます!!



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暴走 蔵巡り 第26弾 [日本酒]

小泉酒造

”暴走蔵巡り”はずいぶんと久しぶりになってしまいました。
今年は何かと(何かは不明)バタバタしていたため、サボりっぱなしだったのですが、
実は前回記事の紅葉狩りの前に行ってきたのでした。(`∇´)

上総湊方面から県道93号線を登り、マザー牧場を通り過ぎた先の峠にあるのは・・
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九十九谷展望台

鹿野山というところは千葉県内の小学校の遠足の目的地になりやすいところです。
この展望台にも行程に入るでしょう。まさに房総半島南側の山々が形作る、数え切れないほどの峡谷を一望にできます。

見晴らしのよい峠を越えて、下りきったところからUターンするように465号線にはいり、辿り着いた蔵がここです。

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本館「酒匠の館」

ここは、観光の道すがらという意味ではもっとも行き易い、ある意味名の知れた蔵です。
駐車場や店内の作り、見学コーナー、どれもが観光客向けにできています。

実は車ではすでに何度も訪れていたのですが、バイクできたのは今回がはじめてです。
来易いので温存していたというのが正直なところですかね。

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駐車場はガラガラだったので「資料館」の前に停めさせてもらいました。

店の裏手の見学コーナーの前にはズラっと無造作に試飲用の酒(一升瓶!)が並んでいますが、香りをかぐことしかできません。

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レギュラー銘柄「東魁盛」のしぼりたても並んでます

まぁ、一応蔵ですから、もろみなどの発酵香と大吟醸酒から漏れ出てくる吟醸香があたりに漂っているので、
純粋に香りをかぎわけるのは困難です。
(要するにどれもいい香りがしてしまうということ)

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いつものように、エントツを撮影して、形ばかりの見学を・・

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窓越しに見るだけです

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ずいぶん深そうな麹床です

お持ち帰りに厳選した1本は、現地でしか買えない、無ろ過の原酒です。

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誰も居なかったので資料館の中で撮影

もうすでに飲み干してしまいましたが、
うすにごりともいえないくらいに濁りは淡く、原酒といえないくらいにマイルドな味わいでした。

5、6年前の東魁はこんな味ではなかったと思います。
品質という意味では向上していますが、荒々しさというか、面白みが薄れていますね。

そう、「東魁」とは東山魁夷からとっているんですよね。。


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