暴走 蔵巡り 第２０弾

宮崎本家


実は前回と同じ日に行ったのですが・・・青柳酒造から１０分くらいのところ（匝瑳市）にあります。
生憎ここもお留守だったんですけど、煙突も蔵もとても年季が入っていて、趣がありました。

操業はしているようですが、生産量は相当少ないように思われます。
近くのスーパー（この辺りの唯一の店？）に寄ってみたら、隅っこに置いてありました。
が、一升瓶だけ。バイクに積むことはできないため、やむなく買うことはあきらめました。


「富士の友」というのが代表銘柄のようで、ラベルにも富士山の絵が書いてありました。
昔はこんなところ（外房）からも見えたんでしょうかね・・・

今回のオマケ
門前に咲いてました・・・
ドクダミの花とナミテントウ

さて、とうとう第２０回を迎えました。また秋から回りはじめます。お楽しみに。

タグ：日本酒 バイク 千葉 蔵 宮崎本家 富士の友

コメント 2

こんにちは。
バイクで運べないなら、クール便という手も（笑）
船で揺られたお酒は美味しくなると言う話もありますね。
by HIRO (2009-08-24 13:33) 

HIROさん、いつもコメントありがとうございまーす。
そうですね、言われてみるとそのとおりです^^

江戸時代は灘から先を争うように船でお酒が運ばれてきたそうです。
おっしゃるとおり、揺れと日数による熟成でお酒がこなれたそうです。

今度は一升瓶を担げるリュックをしょって走りに行ってきますね！


by かっか (2009-08-24 21:38)