"Wessay"とはWeb Essayを約めたオリジナルの造語です。
暴走 蔵巡り 第26弾 [日本酒]
小泉酒造
”暴走蔵巡り”はずいぶんと久しぶりになってしまいました。
今年は何かと(何かは不明)バタバタしていたため、サボりっぱなしだったのですが、
実は前回記事の紅葉狩りの前に行ってきたのでした。(`∇´)
今年は何かと(何かは不明)バタバタしていたため、サボりっぱなしだったのですが、
実は前回記事の紅葉狩りの前に行ってきたのでした。(`∇´)
上総湊方面から県道93号線を登り、マザー牧場を通り過ぎた先の峠にあるのは・・
九十九谷展望台
鹿野山というところは千葉県内の小学校の遠足の目的地になりやすいところです。
この展望台にも行程に入るでしょう。まさに房総半島南側の山々が形作る、数え切れないほどの峡谷を一望にできます。
見晴らしのよい峠を越えて、下りきったところからUターンするように465号線にはいり、辿り着いた蔵がここです。
本館「酒匠の館」
ここは、観光の道すがらという意味ではもっとも行き易い、ある意味名の知れた蔵です。
駐車場や店内の作り、見学コーナー、どれもが観光客向けにできています。
実は車ではすでに何度も訪れていたのですが、バイクできたのは今回がはじめてです。
駐車場や店内の作り、見学コーナー、どれもが観光客向けにできています。
実は車ではすでに何度も訪れていたのですが、バイクできたのは今回がはじめてです。
来易いので温存していたというのが正直なところですかね。
駐車場はガラガラだったので「資料館」の前に停めさせてもらいました。
店の裏手の見学コーナーの前にはズラっと無造作に試飲用の酒(一升瓶!)が並んでいますが、香りをかぐことしかできません。
レギュラー銘柄「東魁盛」のしぼりたても並んでます
まぁ、一応蔵ですから、もろみなどの発酵香と大吟醸酒から漏れ出てくる吟醸香があたりに漂っているので、
純粋に香りをかぎわけるのは困難です。
(要するにどれもいい香りがしてしまうということ)
純粋に香りをかぎわけるのは困難です。
(要するにどれもいい香りがしてしまうということ)
いつものように、エントツを撮影して、形ばかりの見学を・・
窓越しに見るだけです
ずいぶん深そうな麹床です
お持ち帰りに厳選した1本は、現地でしか買えない、無ろ過の原酒です。
誰も居なかったので資料館の中で撮影
もうすでに飲み干してしまいましたが、
うすにごりともいえないくらいに濁りは淡く、原酒といえないくらいにマイルドな味わいでした。
5、6年前の東魁はこんな味ではなかったと思います。
品質という意味では向上していますが、荒々しさというか、面白みが薄れていますね。
そう、「東魁」とは東山魁夷からとっているんですよね。。
うすにごりともいえないくらいに濁りは淡く、原酒といえないくらいにマイルドな味わいでした。
5、6年前の東魁はこんな味ではなかったと思います。
品質という意味では向上していますが、荒々しさというか、面白みが薄れていますね。
そう、「東魁」とは東山魁夷からとっているんですよね。。
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こんにちは。
以前行って記事にしましたが…
ここは、運転する人間には危険なものが…大吟醸ソフトとか(笑)
by HIRO (2010-12-13 14:05)
お酒好きの方は観光バスで酒造巡りがいいかも(笑)
by ごろすけ (2010-12-13 21:09)
>HIROさん
一日1ソフトしなくてすみません。
まだ午前中でちょっと肌寒かったんで・・^^;
代わりに酒匠うどんを試食しましたが、飲食スペースはなくなってました。
>ごろすけさん
そこをあえてバイクで行くという酒バカ根性をかってくださいっ^^
まぁ試飲コーナーは修行コーナーになりますね。
難行です・・
by かっか (2010-12-13 22:03)